所属
看護学部
職位
講師
研究カテゴリ
- 運動
- 栄養
- 地域
- 家族
- 健康管理
- 看護
研究概要
人にとって、歩くということは生活する上で重要なことである。
しかし20代~70代を対象とした調査において、足に何らかのトラブルを抱えている人は、50%近くい。
さらに、足に関する悩みを相談する場は少なく、足の手入れが不十分な地域住民や高齢者は多い。
そこで、足の手入れ(フットケア)介入を糸口として、歩く、動くことや社会活動を促していく介入プログラムを開発し、フレイルや、生活習慣病の予防効果を検討している。