おおしま ひろあき
情報科学研究科
准教授
センサを用いて遠隔地に独居している家族を見守るデバイスの開発を行っている。 他人ではない家族に対してであれば、精度の低い監視をされることも許容できる部分があると考えられる。 そこで、人感センサを中心としてあまりプライバシーに踏み込まない範囲での監視を実現する。 センサから得られた情報は、メッセージアプリを通じて遠隔地の家族に届けられる。 このようなサービスを通じて家族の会話を増やすことを目指していく。